1. はじめに:子ども3人+お買い物、タントの荷室に絶望していませんか?
毎日の子育てとお買い物、本当にお疲れさまです。M店長です。
週末にお子様3人をタントに乗せて、スーパーへまとめ買いに出かける。 そして買い物が終わってトランクを開けた瞬間、
「あ、ベビーカーがあるから買い物袋が1つも載らない…」 「これ、どこに置けばいいの?」
と、荷物の山を前に立ち尽くしてしまった経験はありませんか?
タントは背が高く、助手席側がガバッと開く「ミラクルオープンドア」があるので、一見すると荷物がたくさん載りそうに見えます。 しかし、子ども3人分のチャイルドシートでシートが固定されてしまうと、その実用的な積載能力は極端に低下します。
今回は、どうしてもタントで頑張りたいママのために、スペースをミリ単位で使い切る「ギリギリの積載アイデア」と、それに伴う意外なリスクについてお伝えします。
2. タントに「ベビーカー+買い出し荷物」を載せることの物理的な無理さ
まず現実を知りましょう。 タントのトランク(荷室)の奥行きは、リアシートを一番後ろ(子どもたちの足元スペースを一番広くした状態)にスライドさせている場合、わずか 20cm〜30cm 程度しかありません。
この狭い隙間に、一般的な三つ折りベビーカーを横にして載せると、トランクはそれだけで満杯になります。
【画像:タントの狭いトランクにベビーカーと荷物がパンパンに積まれて崩れそうな様子】
そこへさらにオムツのパックや、スーパーの買い物袋を3〜4袋載せるのは、物理的に不可能です。 必然的に、荷物を座席の足元や、子どもの膝の上に置くことになりますが、これでは子どもたちが窮屈で泣き出す原因になってしまいます。
3. 【プロが伝授】タントの狭い荷室を使いこなす3つのギリギリ積載テクニック
どうしても今のタントで荷物を載せきりたい場合、以下の3つの工夫を試してみてください。
テクニック①:ベビーカーは「助手席の足元」または「立ててトランク」が基本
ベビーカーをトランクに横置きするとスペースが全滅します。 A型やB型のスリムに畳めるベビーカーであれば、助手席を一番後ろまでスライドさせ、助手席の足元スペースに「縦向き」に置くのが最もデッドスペースを作りません。 トランクに載せる場合は、シート背面に立てかけるように「縦置き」し、ゴムバンド等で固定して横のスペースを空ける工夫をしましょう。
テクニック②:買い物袋はトランクではなく「後席シート下」の隙間に滑り込ませる
タントのリアシートの下には、実はわずかな隙間があります。 ここにつぶれても問題ないような柔らかい荷物や、バラバラになりやすいお菓子などの袋を滑り込ませることで、床面を有効に使えます。
テクニック③:ヘッドレストフックを倍増し、柔らかい荷物はすべて「吊り下げる」
重い荷物は足元に置くしかありませんが、パンやスナック菓子、衣類などが入った軽い袋は、前席のヘッドレストフックにぶら下げて「空中」に逃がします。 床に置く荷物を減らすことで、子どもたちの足元スペースを少しでも広く保つことができます。
【画像:ヘッドレストフックやネットを使って、車内の空中スペースに荷物を吊り下げて整理している様子】
4. 工夫しても解決できない「安全面」の重大なリスク
これらの工夫で何とか荷物は載せられますが、車屋として 「絶対に看過できない危険」 が2つあります。
リスク①:後方の視界が荷物で完全に遮られる危険性
荷室の高さ制限いっぱいまで荷物を積み上げると、ルームミラー(バックミラー)で後ろの車の様子や、バックする際の後方確認が全くできなくなります。 子どもを3人乗せているからこそ、事故のリスクは最小限にしなければなりませんが、視界が遮られる積載は非常に危険です。
リスク②:急ブレーキ時に荷物が子どもたちの頭上に雪崩を起こす恐怖
ネットなどで天井付近に設置する収納ネットなどが人気ですが、万が一の急ブレーキや衝突事故の際、天井に載せていた荷物やトランク上部に積んでいた荷物が、ものすごい勢いで後部座席の子どもたちの頭上に飛んでいく危険性があります。 軽い荷物であっても、時速40km以上の衝撃では凶器に変わります。
5. 安全と快適さを両立する、賢いファミリーカーへの乗り換え手段
収納や積載をいくら工夫しても、軽自動車という限られたボディサイズである以上、安全性と快適性を両立させるには限界があります。
「いつも荷物の雪崩を心配しながら運転するのが疲れた…」 「お買い物帰りに、もっと荷物をポンポン適当に積みたい!」
そう思うようになったら、それはミニバンへの乗り換えのベストタイミングです。
まとまった頭金や登録諸費用を用意するのが難しくても、毎月の支払いがずっと一定の 「定額カーリース(サブスク)」 を利用すれば、家計の負担を最小限に抑えて、安全なスライドドア付きの新型ミニバンに今すぐ乗り換えることができます。 急な車検代や税金の心配もなくなるため、3人育児の生活が劇的に楽になりますよ。
6. まとめ:無理な積載を続けるより、ゆとりあるカーライフを選ぼう!
パズルのように頭を使って荷物を詰め込むのは、毎日のこととなると本当に大変です。 少しでもストレスを感じているなら、それは車が今のライフステージに合わなくなっている証拠。
安全のためにも、ぜひ広々としたミニバンライフを検討してみてくださいね。
M店長でした!


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